So-net無料ブログ作成
検索選択

飯能市あたり [独り旅]

昨日の予報は曇りで。
朝起きても、予報は曇りで。
それじゃあって窓を開けたらしっかり雨で。
躊躇してたら雨が弱くなってきたのでいそいそと準備してたらほぼ完全に上がって。
まぁ、それでも、カッパは持って行こうかなどと、荷物を詰めて、いざ出発。燃料を補給してたらざんざん降りになってしまった。
仕方ないと諦めて、カッパを着込み。
まぁ、今日は、一本走れたら満足ってことにしようよと自分に言い聞かせ。
途中、思わせぶりに上がったり、奈落の底に落とすかのように降りだしたりを繰り返し。
西吾野駅入り口から入るらしいのだが、そこからいきなり分岐?
IMG_1017.jpg
どちらだろうと思ったら、手前が正解だったらしい。橋を渡ると駅があって行き止まり。
そして、通行止めとの噂がある、林道岩井沢線に到着。
IMG_1020.jpg
まっすぐ進めば岩井沢線。左に曲がれば、鳥久保線?
この、岩井沢線を通り抜けられないと、今日の予定はほぼ終わる。
まだ、舗装区間だけれども、苔むして大変。多分、誰も通ってないということだと思う。嫌な予感がするな。思いの外、勾配がきつく、低速ギアでないと進まない。
目前に、ダートが来たと思ったら。果たして嫌な予感は的中で。
IMG_1022.jpg
がっつりガードされていた。噂は本当だったらしい。
今日の予定は終わったなと。
地図を見ようとアプリを広げたら、圏外だった。
役立たず。
急勾配を戻る。ローギアでアクセル全閉でも30km毎時が出る。
しかも、コケだらけ。恐怖で体が縮こまったのは秘密。
さっきの分岐まで戻ったところで、ちょっと覗いてみるつもりで行ってみる。すぐにダートが始まったのだが、これが、結構な急勾配。
IMG_1024.jpg
二番目のターンで車を止めて振り返ったところ。高低差がわかるだろうか?
そして、ここで、車を止めたのには訳がある。
強烈な、拒否の意思を感じたのだ。
IMG_1025.jpg
みたところ、普通のダート。そんなには、荒れていない感じがする。
でも、「来るな」と、道が言っている気がした。
悩む間もなく、写真だけ撮らせてもらって、すぐに引き返した。あの恐怖感は一体何だったんだろう。
さて、ダートの走行距離は、今のところ、100mに満たないだろう。雨にも降られたことだし、もう、帰ってもいいかな。とも思った。時計も、昼頃。今、帰れば、それなりに幸せ。
と、地図を見直す。本当は、岩井沢線を抜けて、砥石線、久保向線を抜けるつもりだった。久保向線から逆打ちしてみるか。
と、県道30号線まで戻り。行きはパスした吾野トンネルを通過してみることに。出来たばかりの綺麗なトンネルというだけで、特に何も感動はなく。当たり前だね。
県道30号線から、県道172号線へつなぎ。
IMG_1028.jpg
一度通り過ぎてしまった入り口へと。
しばらく、舗装が続いて、ダートに入ると勾配がきつくなってきた。
IMG_1029.jpg
分岐が出てきて、野生のカンで、先に進もうとしたら、後ろ髪を引くものがある。
看板には、行き止まりと書いてある。こっちは、行き止まりなのか?と。
でも、この勾配を上るのは嫌だなぁと、逡巡。
でも、行き止まりはもっと嫌な感じなので、意を決して登り始める。登り始めて、すぐ後悔。ここに見えている勾配など、後から出てくる勾配から比べたら平坦もいいところだった。
突如として現れる塗り壁のようなぬかるんだ勾配。厄介なのは、その途中にある土留めの丸太とそれが作る段差。
アクセルを開けるのは登りだから当然としても、丸太を乗り越えるにはさらにアクセルを開けなくてはならず。それでも、道はぬかるんでいて、乱暴に開ければスリップダウンの可能性も。ダウンまで行かずとも、少し外れればそこは絶壁。かといって止まることもできないから、ヌルヌルとした感触を覚えながらも、必死でアクセルを開けてやり過ごすことになる。鋭角に曲がったカーブの先が急勾配になっているのが見えたりすると、もう、それだけで気持ちが折れそうになる。
たいした距離はなかったから良かったようなものの、もう少し長く続いていたら、どうなっていたかわからない。当然のように、写真を撮る余裕などなく。
どれほど説明してみたところで、証拠がない話は、誰も信じてはくれないわけで。
孤軍奮闘というのは、こういうことを言うのかなと。
登りきったら、さっきよりも緩い下り。でも、相変わらずのぬかるみ具合で。舗装道路が出てきたときには、本当に安心した。
IMG_1030.jpg
その後に出てきたこんなダートなんて、舗装路と言っていいくらいだと思った。
IMG_1031.jpg
これを、峠方面に抜ければ、近道なのだろうけれども、もう、先ほどのでお腹いっぱいになったので、逆方向へ、山を降りることにした。
IMG_1032.jpg
元の道に戻れそうな感じでホッとしたところで、本当に、気力が尽きた。
見つけたコンビニの駐車場の隅を借りてカッパを脱ぎ、身軽になって家路につく。
早く家に帰りたくて仕方なかった。
たった一本、ダートをこなしただけで、もう、たっぷりな気分だった。
誰か、仲間を募るべきだったなと。一人急勾配と戦うのは、きつかった。
でも、仲間がいないことで、奮闘出来たというのもまた事実かもしれない。
しかし、およそ250kmくらい走っているらしい。
route.jpg
そんなに走ったつもりはないのだけれど。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

コメント 2

rascal

CLが戻ってきたらフラットダートならお付き合いしますよ(笑)

所詮スクランブラーなので、急勾配や本格的な悪路は無理です。

by rascal (2016-10-09 17:19) 

Nori

rascalさん
ありがとうございます。でも、平坦なダートだったら、単独でも行けちゃうような(汗
そういうところも含め、適当に旅するのは楽しそうですね。
そのうち、そういう機会がありましたら。
by Nori (2016-10-11 22:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
メッセージを送る